膝の痛みに効くグルコサミン

よく、膝の痛みに効果的な成分として挙げられるのがグルコサミンです。

 

グルコサミンという言葉を聞いたことがあるという方は多いのではないのでしょうか。それでは、なぜグルコサミンが膝の痛みに効果的なのか、グルコサミンとはどのような成分なのかみていきたいと思います。

 

グルコサミンとは?

動物や人間の体内にも存在しているグルコサミンは、アミノ糖の種類のひとつです。

 

アミノ糖とは、人間に必要なエネルギー源であるアミノ酸と糖分が融合された成分のことを指しています。エビの殻やカニの甲羅などに豊富に含まれている成分でもあり、グルコサミンサプリメント商品などはそれらの甲殻類から抽出されたグルコサミンを使っています。

 

関節部分を補ってくれる軟骨を生成してくれる成分としては欠かせません。
本格的な臨床実験でもグルコサミンは膝の痛みを緩和してくれるものとして証明されています。

 

なぜグルコサミンが膝の痛みに効くのか?

グルコサミンが膝の痛みに効く理由は、軟骨成分を生成するのに欠かせない存在物質の生成を促してくれることが挙げられます。

 

軟骨には水分の役割を果たすグリコサミノグリカンと呼ばれる成分が存在しています。

 

グリコサミノグリカンは軟骨内に必要な水分を蓄積することができるようになっており、軟骨の生成や働きには必要不可欠な成分です。

 

そのグリコサミノグリカンの生成を促してくれるのが、グルコサミンとなっています。つまり、グルコサミンは軟骨に必要不可欠な成分を生成し、組織のコントロールを整えてくれる重要な成分となっています。

 

軟骨部分が形成されれば膝の痛みも徐々に薄れてくるでしょう。

 

基本的に即効性はない

食品やサプリメントからでも摂取することができるグルコサミンですが、すぐに効果が現れるとは限りません。グルコサミンを摂取して早い人ではたった数日で膝の痛みが緩和されたという人もいますし、1ヶ月経過しなければ効果が出てこなかったという人もいます。

 

人それぞれ性格が違うように、体のつくりも違うのです。

 

摂取し始めてすぐに効果が出るということはありませんが、1ヶ月〜3ヶ月間は積極的に摂取し続けることをお勧めします。もし、3ヶ月経過しても何も変化が起きなければグルコサミンの他に改善方法を探していかなければなりません。