膝の痛み4つの治療法

膝の痛みを改善するためにTVや雑誌等でいろいろな方法が紹介されていますが、
主な治療法は全部で4つあります。

 

その4つとは「運動療法」「温熱療法」「装具療法」「薬物療法」となっています。
それぞれどのような治療内容になるのか詳しくみていきましょう。

 

【運動療法】

その名の通り、運動療法とは、運動をすることで膝の痛みを緩和していく治療法となっています。医師の指導により膝に負担がかからないような運動を教えられることもありますが、自分で簡単に自宅で行う方法もいくつかあります。

 

運動療法で大切なことは、自分でどのような運動ならば膝に負担がかからないように筋力UPできるかという点にあります。過剰な運動が良いというわけではなく、大事なのは膝に無理のかからない程度に筋力トレーニングをすることです。

 

メタボ体質や太っている方はウォーキングをすると膝だけでなく足や腰に負担がかかってしまうので、まずは水中での運動から始めることをお勧めします。

 

お風呂上りに軽くストレッチをすることも十分な運動となるのでぜひ実践してみて下さい。

 

【温熱療法】

女性に多くみられるのが冷え性からくる膝の痛みです。

 

体が冷えてしまうと体中の血液の流れも悪くなり、膝に不要な物質や毒素が蓄積されやすくなってしまいます。まずは冷えを改善するために、温熱療法を行ってみて下さい。

 

温熱療法は、サポーターやレッグウォーマーなどを使って温める方法や足湯や湯船にきちんと浸かることで全身の血液の流れを良くしていきます。

 

お風呂から上がると湯冷めしやすいので白湯をゆっくり飲んだり、体を冷やさないようにすることがポイントです。

 

【装具療法】

サポーターやコルセット、足底板などを使い、膝にかかる負担を少なくすることで痛みを和らげる治療法となっています。

 

医療施設で自分にぴったりの装具を購入することができますが、スポーツ店やドラッグストア、百貨店の健康コーナーにも装具を販売しています。

 

膝の痛みの原因となっている姿勢・歩き方も装具を使うことで改善することができます。
間違った膝への負担から正しい方向へと改善することができるでしょう。

 

【薬物療法】

主に専門機関で行われる治療法となっています。膝の痛みを緩和する薬や軟骨を生成してくれる成分を直接膝に注射で注入することにより膝の痛みを改善していく治療法です。

 

即効性があり、すぐに痛みを緩和することができるでしょう。ただし、他の治療法よりもお値段が高めとなっているのでその辺りはきちんと把握しておきたいところです。