膝の痛みで受診する時の注意

膝の痛みを感じて整形外科へ行ったのに、なんだか自分の膝の情況がよくわからないまま湿布と内服薬をもらって帰ってきてしまった、という人もいるようです。

 

これでは病院へ行った意味が激減してしまいます。

 

膝の痛みは長く付き合う可能性のあるもので、しかも歳を取れば取るほど頻繁になりやすい症状ですから、信頼出来る主治医を探すことはとても大事なことです。

 

何よりもきちんと症状を説明してくれる医師が一番で、いまどういった情況で、今後はどういったことを注意しなければいけないのかをわかりやすく話してくれる医師を見つけましょう。

 

患者の側からなんでもわからないことは聞けば良いという人もいますが、私たちは素人で、何が起こっているのかすらわからないのです。そんな情況で何を聞いたらよいのか、何がわからないのかもわかりませんから、患者が答えを求めるのは無理なことだと知りましょう。

 

最低限、聞くべきことは、自分の生活に関する具体的な説明です。

 

何をしてはいけないのか、何はしても問題ないのか、普段の生活を送る上で問題になりそうなことは質問したほうが良いでしょう。

 

しゃがんでガーデニングをしても良いか、正座はしても良いかと言ったことでも構いません。
そして、自分でも医者まかせではなく知識を得るよう努力しましょう。

 

また、整形外科は家から近いところに限ります。

 

名医だと聞きつけて無理に遠い場所の病院へ行っても続きません。
膝の治療は、一度行けば二度と行かなくても良い場所ではないのです。